テクノロジー

クルマ社会の成熟を反映するように、一層の多様化と高度化が押し進むカーテクノロジー分野。

ブレーキにも、高度な安全性と信頼性を確保することはもちろんですが、クルマの感触や持ち味に相応しいフィールを持つことが求められます。そこに使用される機構部品としてのブレーキパッドやブレーキシューも、素材や構造、形状等により微妙に異なった制動感覚や機能の変化が生じることは言うまでもありません。

とりわけ高性能化する駆動系への対応として、より多彩な機能に適合した新しい摩擦材の開発が急がれています。

エムケーカシヤマでは摩擦材開発に向け、さまざまな新素材への挑戦と研究に取り組んでいます。それらをブレンドすることにより、最適と思われる摩擦材を開発し、数々の実験と試作テスト、実車テストなどを積み重ねています。こうした研究開発の姿勢は、私たちが創造するすべての製品開発に共通しています。

さらに多様で先進の製品開発が進むことは、生産工程においても、高い品質精度と多品種少量生産に対応できる、フレキシブルな生産体制が不可欠です。エムケーカシヤマは一貫して、自社内の自動省力化機械・システムの自主開発を推進し業界のリーディングカンパニーに相応しい生産体制を確立しています。